働く職場に最適な暖房
エバスのトラック用エアヒータが、全日本トラック協会の導入助成対象商品に設定されているのには理由があります。
エアヒータはエンジンをかけずに室内を快適に暖めますので、これまでのアイドリング音に悩まされながら休憩・仮眠する、精神的・肉体的苦痛からドライバーを解放します。
排気ガスを気にせず、静かな車内でゆっくり休憩できますので、ドライバーの満足度も上がり、作業効率を高めることに繋がるからです。
また、もうひとつの暖房システムのウォータヒータは、同じくエンジンをかけずにエンジンの冷却水を暖め、車両の空調ダクトから温風を送ります。荷室の暖房にも効果を発揮します。
- ドライバーは高速道路のパーキングで快適に仮眠できます
- CO2の排出を抑え、燃費を大幅削減します
- 厳寒期でも安全に、快適スタート
- ドライバーの満足度が上がり、作業効率がアップします
- 導入には全日本トラック協会の助成金が受けられます(エアヒータ)
- 荷室の商品を冷害から守ります(ウォータヒータ)
大型トラックで年間157,950円の燃費が削減できます
(エアトロニック D2 を、6時間/日x25日/月x5ヵ月/年に使用した場合)
トラックのアイドリング時の燃費:1.8ℓ/h、エアトロニック D2の燃費:0.18ℓ/h、軽油:130円/ℓ
エアヒータ(エアトロニック)
燃焼式ヒータは、寒い時期にこそ最高の快適を提供します。エンジンをかけずに車内を快適に暖めます。「エアトロニック」エアヒータは停車中もしくは夜間の車内の暖房、そしてお望みの温度の維持に特に適しています。このヒータは車両本体の空調システムとは完全に独立しています。
車内もしくは車外の冷たい空気を吸引し、加熱して車両内部に送りだす空気循環式で、静かに車内を暖房します。
エアヒータは車室内、荷物室内もしくはフロア下に取り付けます。スマートセレクトや革新的なスマートリモコンを使うことで操作も快適です。エアヒータは乗用車やトラックをはじめ、あらゆるタイプの車両の優れた解決策で種類も豊富です。
エアヒータの構造と機能:
エアヒータの特長:
- アイドリング・ストップで車内を快適に暖房
- アイドリング・ストップで燃費を削減
- アイドリング・ストップでCO2の排出と騒音を削減
- 車内の温度設定、コントロールが可能
- 車両の室内、車外への取り付けが可能
- 維持費が安く修理点検が容易
- 診断システム機能付き
トラック用パーキングクーラー、Cool Split 20
パーキングクーラーCool Split 20は車両のバッテリー電源を使い、エンジン停止状態で使用できるトラック用のクーラーです。
Cool Split 20 は車内温度を下げると同時に除湿も行うトラック用パーキングクーラーです。
ユニットは、室内機とトップタイプまたはバックタイプの室外機で構成されており、エバポレーターとコンデンサーを搭載しています。
室内機と室外機を分割設計することで、車両への装着の自由度を高めています。
軽量、コンパクトに設計されたユニットは、重量増加による燃費の悪化や車内スペースの減少を最小限に抑えます。
製品特徴
- 走行中に車両エアコンで冷やされた車内をエンジン停止後も快適に保持します。
- 従来の蓄冷式クーラーと比べ、長時間での使用が可能となり快適性が向上します。
- 燃料経費、CO2排出量を削減します。
- 付属のリモコンで操作は簡単
- 125Ah以上のバッテリーが必要です。
- トップユニットの場合、室外機は導風板内に取り付けますが、導風板の種類によっては適合しない場合があります。
- 室内機はバックウインド部に取り付けるためバックウィンドの交換が必要になります。
- 車種によっては取り付けできない場合があります
トップタイプとバックタイプ取付
働く職場に快適な冷房を
ドライバーは、排気ガスやエンジンの振動、騒音に悩まされず、ゆっくり休憩、仮眠ができます。
蒸し暑い日本の夏場に、快適な就労環境がドライバーの作業効率のアップに繋がります。
- CO2 の排出はゼロで、燃料経費を削減します。
- ドライバーの満足度が上がり、作業効率がアップします。
- 大型トラックで年間90,000円の燃料経費が削減できます。
(大型トラック(10t積み)にハイドロニックを装着して、5 時間/日x25日/月x4ヵ月/年、使用した場合。但し、理論値ですので使用状況により異なります。(大型トラックのアイドリング時の燃料消費1.8ℓ/h、軽油価格100円/ℓで計算)
パーキングクーラ(クールトロニック)
クールトロニックは、車載のエアコンとは別の独立したシステムで、アイドリング・ストップ時に、車載バッテリーで電動コンプレッサを動かすクーラです。
クールトロニックは、室内機と室外機の一体型構造でリアウインドー付きトラックのウインドー部に、ボディの補強や配管固定などが不要で簡単に取り付けられます。
室内機は仮眠するドライバーへの圧迫感を軽減するようデザインされており、また室外機は背面後部への突起が少ないので荷室に干渉することがありません。
パーキングクーラ(クールトロニック)の特長:
- コンプレッサ式のクーラシステム
- アイドリング・ストップ状態での作動で燃料消費はゼロ。
- アイドリング・ストップ状態での作動で排出ガスはゼロ。
- クーラ作動中にバッテリーの電圧が下がると低電圧防止機能が働いて作動を停止しバッテリー上がりを防ぎます。
- アイドリング・ストップ用ヒータとのセット装着で一年中アイドリング・ストップが可能で、大幅な燃料経費の削減と就労環境の改善に繋がります。
クールトロニック 主要諸元:
お気軽にお問い合わせください。0225-98-3271受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
メールでのお問い合わせはこちらお気軽にお問い合わせください。